■漂流20 変わる日常 変わらない日常
2020年 6月1日
大変ご無沙汰をしております。
まったく記事が更新出来ないまま、
数ヶ月が経過してしまいました。
前回の舌癌の記事からは、約5ヶ月。
他の記事からは、3ヶ月、2ヶ月の期間が経過しています。
何を勘違いしたんでしょうね(笑)
前回記事から2ヶ月、
舌癌記事からは2ヶ月と10日くらい経過してるみたいですね💦
2020年年明けから、
今までに無かったような雪不足、
新型コロナウイルスによる大変な惨状、
それらによって変わる仕事、学校、生活…
もう、コロナの話はウンザリするほど
聞かされてるだろうし、考えてるだろうし、
ブログもニュースも見てるだろうし。
あんまり同じ情報垂れ流してもしょうがないし、
どこ見てもネガティブな話題ばかりじゃ
気も滅入ると思いますし。
特に、このウチのブログはどうしても方向性的に
そういう方向になりやすいので、
ある程度日常を取り戻すまでは
病気の話は止めようかと思ったのも
更新しなかった理由でもあります。
という体で、
サボりを正当化している訳ですが😅
今日、6月1日からは、
一応国の指針としては、
新しい生活様式なんてものを取り入れながら、
仕事も学校も平常運転に戻していく訳で、
まあ、そんな簡単に対処出来るものではないと思いますが、
それでも、うちもコロナ前の変わらない日常に
生活を戻していっています。
この3月上旬から、5月末までの3ヶ月間
義祖父母には本当にお世話になりました。
学校にも、学童にも行けない3ヶ月間、
ずっとうちの息子の面倒を見て頂き、
いわゆる一人親家庭がこの自粛期間に受けたであろう
仕事も育児もままならずに、
職場から一方的な退職や減給といった状況には
陥らずに済みました。
仕事にも集中する時間ができ、遅れを取り戻し始め、
気持ちにも少し余裕が生まれました。
いままで、仕事と家庭の両立に奔走し、
何とか職場にも理解を頂いて頑張ってきましたが、
やはり、しわ寄せは仕事に集中していたんですね。
核家族化が進んだなんて言われる時代ですが、
やっぱり支え合える人達がいなければ
自分勝手に、ワガママに、
自分の思いだけで自由に生きるなんて
絶対に無理だなと、改めて感じさせられた3ヶ月でした。
たまたまこの3ヶ月、
私の職場がテレワークに即座に対応し、
9割程の出勤をテレワークとする事を許されたのも
非常に助けられた点でもあります。
自分は、一人親として大変な面もありますが、
その中でも、だいぶ恵まれた理解ある環境で
今を過ごせていると感じています。
本当に有難いことです。
中身の何もないご報告になってしまいましたが、
このコロナ禍の状況でも、
まずは無事に過ごし、
何とか無事に今を迎える事が出来ております。
誰かに必要とされているブログかどうかは
分かりませんが、
これからも、舌癌の現実と、
一人親でも希望を失わずに生きていくことの漂流記を、
細々ながら続けて行けたらと思います。
あっ!
ちなみに、この自粛期間中に
子供も預けて一人でいる間に、
44歳の誕生日を迎えました!
これが一人親の、一緒に祝う人が誰もいない
という現実です(笑)